給水管引込工事とは、一般道などに埋め込まれている配水管から個人の敷地内への引き込み工事で、各家庭にある水道メーターまでの工事がメインとなります。
配水管を通る水は、飲料水を始め生活全般に使用されるものであり、健康に直結するものなので濁ったり漏れたりしてはいけません。そのため、配水管の衛生と安全を保ちながら工事を行うことが求められます。常に清潔で安全な水を給水することが目的なので、漏水テストや水圧テストの実施にも力が入られています。

屋内配管工事とは、公道に埋められた配水管から一般家庭の敷地内に引き込んだ後の配管を行う工事のことです。浴室やトイレ、洗面台に流し台といった部分に繋ぐ工事で、生活に直結した部分が主になります。家の構造や水を使う場所に応じて工事を行っていきます。
そこに暮らす人が快適で衛生的な生活に使われるものなので、工事にミスがないよう注意する必要があります。また、弊社では、道・エアーの配管も行っています。

直射日光や雨風などにさらされている外壁は、長年の間に汚れ、塗膜が剥がれたりヒビが入ったりします。そして、それをそのまま放置しておくと、雨水が建物のなかまで侵入し、建物の構造部を劣化させ、結果として大切な住まいの耐久性を損なう恐れがあります。

そうしないためにも、定期的な外壁塗装の塗り替えや既存の外壁の上に、ボード上の外壁材である「サイディング」を張りつける、重ね張りなどによるメンテナンスが必要となってきます。ちなみに、住宅の外壁には、モルタル壁、サイディング、外壁タイル仕上げ、と大きく分けて3タイプあります。

屋根は、お住まいの建物の中で、最も雨風にさらされている場所となります。必要なメンテナンスを怠ると雨漏りの原因になり、建物の寿命を短くする恐れがあります。

屋根リフォームは、屋根材や下地材が傷んでいない場合は、塗装の塗り替えを行います。反対に、既に下地まで痛んでいる場合は、屋根材の葺き替えを検討する必要があり、その分コストも高くなってきます。

塗料の種類や立地条件により異なりますが、目安としては5～10年ごとの定期的な塗り替えを行う必要があります。ちなみに、屋根の種類には、一般的に、化粧スレート、金属系屋根材、陶器瓦などがあり、材質や傷み具合によって、最適な塗装材で施工を行います。

室内・内装全体的にリフォームを行います。キッチン・バスの水回りのリフォームや、壁紙・クロスの張り替えや床材を替えたり、収納スペースの増改築を行ったりします。